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      タグ:ゾウ








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      ゾウの睾丸、がん治療に効果!? DNA損傷を抑える防御メカニズムに一役 (よろず~ニュース) u.lin.ee/dtcvw9q?mediad… で、今後は中国人の漢方薬のためにアフリカやアジアでゾウが殺されまくるんですね、わかります。

      (出典 @CasperC89658641)




      ゾウがごはんのメニューを毎日変えるなんて驚きです!

      動物たちの興味深い行動はいつも私たちに新たな発見を与えてくれます。

      いくら大好物の食べ物でも、毎日そればかり食べていると飽きがきますね。

      そして、そう思っているのは私たちだけではなかったようです。

      ブラウン大学(Brown University)の研究チームはこのほど、野生のゾウが好みや体調に応じて「日々の食事メニュー」を変えていることを発見したと報告しました。

      一見すると同じ植物ばかり食べているように見えますが、実は最大で137種類の植物を食べ分けていたのです。

      また同じ家族でもゾウは食べるものが大きく異なるようです。

      研究の詳細は、2023年7月5日付で科学雑誌『Royal Society Open Science』に掲載されました。



      目次

      ゾウの食事メニューはバリエーション豊かだった

      ゾウが植物の葉や種子、果実を食べる「草食動物」であることは誰もが知っています。

      その一方で、彼らが毎日どんなものを食べているのかについては、ゾウの専門家ですら詳しく分かっていません。

      研究主任のタイラー・カーツィネル(Tyler Kartzinel)氏は「動物学者でない人たちにそのことを話すと、とてもビックリする」と話します。

      確かにゾウほどメジャーな動物であれば、いくら野生でも毎日の食事メニューくらいは完全に解明されていると思ってしまいますね。

      しかしカーツィネル氏によると「野生のゾウを近くから観察するのが難しく危険であること、ゾウが長距離を移動すること、夜間や茂みの中で食事をすること、食べる餌が非常に小さいこと」などが原因で、食事メニューを正確に特定できないといいます。

      そこで今回の研究では、遺伝学を駆使した最先端技術であるDNAメタバーコーディングという手法を用いることにしました。

      これはゾウから採取した糞便の生体サンプルを分析し、抽出したDNA断片の情報をバーコード化。

      それを膨大にある既知の植物DNAバーコードライブラリーと照合することで「ゾウが何を食べているか」を特定する技術です。

      糞便からDNA断片を抽出して、植物の種類を特定する
      Credit: canva

      具体的には、東アフリカケニアに生息するアフリカゾウの2グループを対象に、子供から大人まで各メンバーがどんな種類の植物を食べているかを調査しました。

      その結果、各メンバーの食事メニューは、ある日に一緒に採餌した家族内でも、これまで想定されていた以上に大きく異なることが判明したのです。

      対象としたグループ全体からは少なく見積もっても367種類の植物が検出され、1つの糞便サンプルからは最大で137種の植物DNAが見つかりました。

      さらに並行して記録していた天候データと照らし合わせると、ゾウたちは雨が降ると地上の新鮮な草を多く食べ、雨の降らない乾燥した時期には木々の枝葉などをよく食べるようになっていたのです。

      つまり、野生のゾウは毎日同じものばかり食べるのではなく、好みや天候に応じて柔軟にメニューを変えていることが分かりました。

      これは例えば、お父さんビールと癖の強い塩辛を食べて、子供たちは甘口のカレーを食べるように、私たちの家庭によく見られる習慣をゾウが実践している証拠かもしれません。

      さらにカーツィネル氏は、今回の結果がゾウにまつわる長年の謎への解答にもなると指摘します。

      「餌の取り合い」が起きない理由が説明できる?

      ゾウにまつわる長年の謎とは、つまり「資源が限られた環境下で、どうして餌の取り合いが起きないのか」ということです。

      ゾウの家族はいつも仲睦まじく食事をしていますが、もし皆んなが同じものを食べるのであれば、餌をめぐる仁義なき争いが勃発してもおかしくありません。

      しかしそうならないのは「ゾウが入手可能な餌だけでなく、個々の好みや生理学的な状態にもとづいて別々の食事をしているからだ」とカーツィネル氏は指摘しました。

      先に示したように、大人のゾウは癖が強かったり、硬いものをよく食べ、子ゾウたちは柔らかく食べやすい植物をよく食べている可能性があります。

      他の一例として、カーツィネル氏は「妊娠中のゾウであれば、時期や体調に応じて食欲や食べるものが他のメンバーと大きく異なる」と述べています。

      家族内でも毎日の食べ物を変えることが、餌の取り合いを防ぎ、仲良く食事をする秘訣だったのかもしれません。

      家族内でも食べるものを変えている
      Credit: canva

      また今回の知見は、絶滅が危惧される野生ゾウたちの保護活動にも役立つと考えられます。

      ゾウの繁殖を促進し、個体数を安定して増加させるには、餌となる植物の多様性にも気を配る必要があるのです。

      「それぞれのゾウは日々の食習慣において、バラエティやちょっとしたスパイスを必要としているのでしょう」とカーツィネル氏は話しました。



      全ての画像を見る


      参考文献

      Similar to humans, elephants also vary what they eat for dinner every night https://www.brown.edu/news/2023-07-05/elephants Ele-FOODIES! Elephants vary what they eat for dinner every night – just like humans, study finds https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-12262741/Elephants-vary-eat-dinner-night-just-like-humans-study-finds.html

      元論文

      Foraging history of individual elephants using DNA metabarcoding https://royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rsos.230337
      ゾウは人と同じく「ごはんのメニュー」を毎日変えていた!


      (出典 news.nicovideo.jp)

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      カボチャ食べたい ❢
         ゾウ・サイ・クマの食べ方


      カラパイアの元の記事はこちらからご覧ください

       アメリカ、オレゴン動物園ではハロウィンイベントとして動物たちにかぼちゃがふるまわれた。

       ご存じの通りカボチャは固い。にもかかわらずゾウやクマ、サイなどの大型動物たちはグシャっとつぶしてパクついていた。

       このカボチャが人間の頭だったらと思うと...と想像するのはやめにすることにして、彼らの豪快なつぶしっぷりを見ていこう。

       

      【画像】 大型動物が豪快にカボチャをつぶして食べる!

       アメリカ、オレゴン州 ポートランドにあるオレゴン動物園では、ハロウィンを祝して動物たちにカボチャプレゼント

       みるからに固そうで、人間が蹴ったら足を負傷してしまうほどの大きなカボチャをものともせず、ごうかいにクラッシュしていく動物たち。

      ・合わせて読みたい→命知らずかな。水を飲むライオンたちに近づく亀。キスする勢いで口元まで顔を押し付ける

       おいしいと思って食べているのかどうかはわからないが、オレンジ色の固いボール的な意味で、つぶすことは十分に楽しんでいたようだ。

      ゾウさんたちには特に大きなカボチャ

      サイさんはカボチャを角でつついて楽しんでいたよ

      クマさんはつぶしてから、器用に中身をグリグリとほじくり出す

       なぜオレンジ色の物体がふるまわれたか、動物たちにはわからないだろうが、それでも思い思いにカボチャで楽しんでいた感はでてるよね。

       さすがにネコ科の動物たちは肉食なので、カボチャはふるまわれなかったのかな?中に肉でも詰めて置けば結構な見ごたえになったはず。

      ・合わせて読みたい→すいか割りなんてもんじゃねぇ!象のかぼちゃ割りが大迫力

       オレゴン動物園の他の動物たちの映像はInstagramアカウントで見ることができるよ。

      written by parumo

       
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      大型動物たちがカボチャを粉砕してパクつく、動物園のハッピーハロウィン


      (出典 news.nicovideo.jp)

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      》》》今助けるゾウ!》》》》》》

      「母の愛は海より深し」と言われるが、それは人間でも動物であっても変わらないようだ。このほどインドで、溺れそうになる子ゾウを母ゾウが必死で救う様子が捉えられ「これぞ母!」と話題となっている。『NDTV.com』などが伝えた。

      インド森林局(Indian Forest Service)職員のパーヴィーン・カスワンさん(Parveen Kaswan)が今月25日、Twitterでゾウの親子が川を渡る様子を捉えた動画をシェアしたところ注目を浴びた。

      動画は西ベンガル州ジャルパイグリ地区のナグラカタ近辺で撮影されたもので、群れはすでに川を渡り切って土手を登っており、母ゾウと子ゾウがその後を追って川の真ん中にいるのが見て取れる。

      母ゾウは強い流れに体を取られなかなか前進できずにいる子ゾウを隣で見守っており、子ゾウが流されないように長い鼻でそばに引き寄せている。

      しかし子ゾウは体がすっぽりと水中に沈んでしまうなど苦戦、水上から鼻を出し苦しそうにしながら流されてしまう。

      すると母ゾウは離れてしまった子ゾウを慌てて追いかけ、必死に鼻で引き寄せる。群れはその間もどんどん先に進んでいき、その後なんとか岸にたどり着いた親子は急いで後を追いかけた。

      土手を登る子ゾウの姿は母ゾウに隠れて見えないが、パーヴィーンさんは“母ゾウが子ゾウを救った今日の最高の光景であろう”と言葉を添えて“母の愛”を強調、この動画には「美しい動画」「群れがどんどん先に行ってしまっても、母ゾウはしっかりと子ゾウを見守っている。これぞ母だよね」「無償の愛」「どんな動物でも母の愛は同じ。心に響く」といったコメントが多数届いた。

      なお南アフリカでは今年2月、2年前に保護されたピンクの象“カニーサ”が、新しい家族と泳ぎを楽しむ様子がSNSに投稿されて話題となった。カニーサは生後4か月で保護されたため、泳ぎ方を学んだのは施設にやってきてからだったという。

      画像は『Parveen Kaswan, IFS 2022年6月25日TwitterMother elephant saving calf from drowning is the best thing you watch today.」』のスクリーンショット
      (TechinsightJapan編集部 A.C.)

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      (出典 news.nicovideo.jp)

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      ゾウさん、何をやっても絵になる!

      カラパイアの元の記事はこちらからご覧ください

       「人間がナイトプールでパシャパシャする気持ちわかるわ~」と言ったとか言わないとか。タイの保護施設で暮らす象の子供たちが楽しそうに水遊び。

       まずは一番大きい子が小さな子たちに水の入り方を指南。お尻をつるんと滑らせ、水の中にぽしゃり。そこからのパシャパシャ。

       一番楽しんでるのは一番大きな子だ。

      【画像】 子象たちのかわいいらしい水遊び

      Caught On The Camera Elephants Slide Into The Small Canal - ElephantNews

       タイ、チェンマイにあるアジアゾウの保護施設「エレファント・ネイチャー・パーク」で暮らしている3匹の子象、ブンマ、チャバ、ピーマは、施設内にある池というか沼というか、水たまりというか泥たまりに入って遊ぶ。

       一番大きい子が小さい子たちを促しつつ、その入り方を教える。「こうしてな、崖になってるところでお尻を滑られてポチャンとな」

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       楽しいよ!早く入っておいで!一番大きな子が一番水遊びを楽しんでいる。小さい子たちも恐る恐る水に入り、これからその楽しさを理解しようとしている所なのかもしれない。

      ・合わせて読みたい→象も大切な人を見捨てない。いつも自分をお世話してくれていた飼育員さんが襲われた時の象の反応

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       3頭が遊んでいると、おかあさんと思われる大きな象が様子を見にやってきた。

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       子象たちが自然の中での楽しみを見出しそこで遊ぶ。それを見守る大人。なんでもない日常のワンシーンだけど、なんでもないようなことが、なぜか心に染み入ることってあるよね。

       
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      楽すぃ~!お尻をスライドさせて水にポトン。象の子供たちのかわいい水遊び


      (出典 news.nicovideo.jp)

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