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当サイトは「今日は何の日」のご紹介を日課にし、ニュース、お笑いネタ、その他ワクワクする情報をまとめてみました。

      タグ:国際


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      国際ガールズデー(こくさいガールズデー、英語: International Day of the Girl Child)とは、国際連合が総会において2011年12月19日に採択した記念日である。「Day of Girls」や「International Day of the…
      22キロバイト (2,776 語) - 2022年1月20日 (木) 12:15


      2011年(平成23年)12月の国連総会で制定。

      国際デーの一つ。英語表記は「International Day of the Girl Child」。

      翌2012年(平成24年)よりこの日を中心に、女の子の人権について考え、教育とエンパワーメントを推進するための様々なイベントを世界各国で開催される。

      エンパワーメント(empowerment)とは、社会・組織の構成員ひとりひとりが、発展や改革に必要な力をつけるという意味の言葉である。

      開発途上国では女の子の多くが経済的・文化的な理由により学校に通えず、10代前半での結婚を余儀なくされ、貧困の中で暮らしている。

      先進国でも女の子には様々な社会的制約が存在する。この国際デーは、世界各地で女の子自らが声をあげ、彼女たちを応援する日である。

      思春期の女の子は、安全な環境で教育を受け、健康的な生活を送る権利を有する。

      女の子は明日の労働者・母親・起業家・世帯主・政治指導者として、世界を変える可能性を秘めており、この重要な時期に支援することが必要とされている。

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      1949年から1989年の40年間に合計456回の核実験に使用された。施設は最初の核実験からちょうど42年目にあたる1991年8月29日正式閉鎖された。これを記念して、8月29日は国際連合の「核実験に反対する国際デー」となっている。市民の被曝による影響はソ連政府によって隠蔽され、1991年の実験場の閉鎖間際まで明らかされることはなかった。
      10キロバイト (1,240 語) - 2022年6月1日 (水) 17:55


      2009年(平成21年)12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。

      英語表記は「International Day Against Nuclear Tests」。

      人々の生命と健康に対して破壊的で有害な影響を及ぼす核実験の廃止と、核兵器の廃絶が目的。

      また、核実験による犠牲者を悼むとともに、核実験が地球の環境と世界の安定に依然として脅威を及ぼし続けていることを改めて世界に訴える日である。

      この国際デーは、1991年(平成3年)8月29日に世界最大の核実験場の一つである旧ソビエト連邦(現:カザフスタン)のセミパラチンスク核実験場が閉鎖されたことに由来する。

      同実験場では、1949年(昭和24年)から1989年(昭和64年/平成元年)の40年の間に合計456回の核実験が行われた。

      実験により付近の街に放射性降下物が降り注いだが、市民の被曝による影響はソ連政府によって隠蔽され、1991年の実験場の閉鎖間際まで明らかにされることはなかった。

      また、1965年(昭和40年)に行われた地下核実験により大地は吹き飛ばされ、人造湖「チャガン湖」が誕生した。

      この湖とその付近は現在でも高濃度の放射線が観測され、その放射能汚染の高さから「原子の湖」(Atomic Lake)とも呼ばれる。

      核実験と核兵器のない世界を目指して、この日を中心としてシンポジウムや展示会、講演会などのイベントが開催される。

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      女性限定マラソン大会として女子タートルフルマラソン全国大会が東京都東大和市で開催された。 1979年別府大分毎日マラソンでは試験的に女子にも門戸を開放。同年秋にIAAFが公認する史上初女性限定マラソン大会として東京国際女子マラソンが開催された。 オリンピックで女子マラソン
      90キロバイト (5,596 語) - 2022年4月14日 (木) 13:01


      1978年(昭和53年)4月16日、東京・多摩湖畔で日本初の女子フルマラソンの大会「第1回女子タートルマラソン全国大会」が開かれた。

      多摩湖畔を3周するコースで、参加者は最高齢71歳を含めわずか49人だったが、初めての女子マラソンということで、沿道には10万人を超える大観衆が集まった。

      優勝者は横浜の主婦・外園イチ子さん(37歳)で、タイムは3時間10分48秒だった。

      主催者は、中高齢者の健康保持増進を目的として1973年(昭和48年)に設立された公益社団法人 日本タートル協会。

      団体名に長生きの象徴である亀(タートル)が付いているように、大会も「スピードを競わない(亀のようにゆっくりでよい)」が大きなコンセプトであった。

      「タートルマラソン(turtle marathon)」は和製英語で、健康維持や体力づくりを目的として、ゆっくりと走るマラソンを意味する。

      「第1回女子タートルマラソン全国大会」のコースとなった多摩湖の周遊道路の約13.6kmのほとんどの部分を東大和市が占めていたこともあり、日本初の女子フルマラソン大会の開催地として歴史を後世に伝えるため、2013年(平成25年)度に東大和市は記念碑「水の精」像を建立し、また記念事業を実施した。

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      国際幸福デー(こくさいこうふくデー、英: The International Day of Happiness)は、国際連合が定めた国際デー。3月20日に祝われる。ハピネスデー幸福の日としても知られる。 2012年6月28日に国連顧問のジェイム・イリエン(Jayme Illien)が提唱し、国際
      1キロバイト (116 語) - 2021年10月25日 (月) 15:39


      2012年(平成24年)7月の国連総会で制定。国際デーの一つ。

      英語表記は「International Day of Happiness」。

      「ハピネスデー」や「幸福の日」としても知られる。2012年6月に国連顧問のジェイム・イリエン(Jayme Illien)が提唱し、国連総会で193ヵ国の加盟国が満場一致で、国連決議として採択された。

      この日を中心として「幸福の追求」をテーマに様々な取り組みが行われる。また、世界がより幸福であるようにと願うとともに「幸福とは何か」について考える日でもある。

      ブータンでは、1970年代初頭から国民所得に対する国民の幸福の価値を認識し、国民総生産(Gross National Product:GNP)に対する国民総幸福(Gross National Happiness:GNH)を目標とする採択がされた。

      この国民の幸福量を政策の指針とする姿勢は多くの反響を呼び、この国際デーにも繋がっている。

      物質的な経済成長ではなく、人類の持続可能な発展、貧困撲滅、幸福の追求のためには、より包括的でより公平なバランスの取れた経済成長へのアプローチが必要と考えられている。

      日本では、2月9日は「ふ(2)く(9)」(福)と読む語呂合わせから「福の日」「福寿の日」、5月29日は「こ(5)うふ(2)く(9)」(幸福)と読む語呂合わせから「幸福の日」となっている。

      【今日3月20日は『国際幸福デー』】の続きを読む


      日本人は素直に『中国を好』きと言えるか?

      日本人が中国人を嫌う?   中国人が日本人を嫌う?

       近年、多くの国で中国に対して良くない印象を持つ人が増えているとの調査結果がある。特に日本は中国に対して良くない印象を持つ人の割合が高い国だが、中国メディアの網易はこのほど、「なぜ日本は中国を嫌うのか」と題する記事を掲載した。

       記事の中国人筆者は、「中国は日本を侵略したことがないのに、日本は中国を侵略しようとした」と主張し、中国こそ日本を嫌いになる理由が多くあるのに、なぜ日本の方が中国を嫌いになるのか、理解に苦しむと論じた。

       この理由について記事は「日本は自身の欲望と実力とがかみ合わないからだ」と分析した。「中国が日本の欲望の実現を抑えつけており、中国がいる限り日本は永遠に大国になれない」ので、中国を嫌いになるのだと主張している。

       記事は、「日本は野心が極めて強い国」だが、小さな島国に過ぎないという現実があり、国際的な影響力のある一流国となるためには「領土を拡張するほかはない」のだと主張。それで日本は、これまでも白村江の戦いや朝鮮出兵、日中戦争を起こしており、「何度も中国大陸に進出しようとしてきた」としている。

       しかし、いずれも日本は失敗しているので「世界一流の国になるとの夢が中国によって打ち砕かれた」と分析した。それで、日本にとって中国は「ガラスの天井」のようなものなので、中国のことを好きになれないのだと結論している。

       記事は、中国には全く非がないにもかかわらず、日本が一方的に中国のことを嫌っているとの主張を展開しており、これが中国の主流の考えなのだろう。現実には世界の多くの国で中国に対する好感度が下がっており、「中国には何も悪いところがない」と考えている以上は好感度が高くなることはなさそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

      なぜ日本は中国を嫌うのか、中国人「まったく理解に苦しむ」=中国報道


      (出典 news.nicovideo.jp)

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