カラパイアの元の記事はこちらからご覧ください

　猫の数だけ個性があるので、好きなおもちゃも様々だ。例えばうちの猫の場合、多くの猫が好むエビ型のけりぐるみは全く興味を示さない。

　猫じゃらしも、羽はダメで、キラキラひかるプラスチック系のやつじゃないと乗ってこない。

　それでも猫のために、様々なおもちゃを買い与えてはお気に入りを探し出すというのが猫飼いにとっての使命であり生きがいでもある。

　で、このお宅の猫は度のおもちゃに一番興味をしめすのか、様々なおもちゃを猫に投げて検証を行ったようだ。その結果はこの後すぐ！

【画像】 猫まっしぐらなおもちゃを検証

　飼い主はまず、ネズミ型のぬいぐるみや丸っぽいもふもふのぬいぐるみ、ボールなどを転がしていった。そして猫のぬいぐるみも投げてみた。

　あまり興味はなさそうだ。

　だがこの後出てきたものに猫まっしぐら！夢中になってじゃれついたのだ。

・合わせて読みたい→猫も「取ってこい遊び」が好き。どこに投げられても余裕で回収

　それは何かというと...

　黒の髪を止めるゴムである。猫は高価なおもちゃには目もくれず、それが梱包されていたダンボールの方に夢中になる子も多いが、おもちゃに関しても、値段とか性能とかはあまり関係なさそうだ。

　髪ゴムやシュシュが大好きっていう猫も結構多いよね。うちの猫の場合はペットボトルのキャップが大好きで、気が付くとソファの下に大量にコレクションされていたりなんかする。

　あと、ハンモックが好きな猫も多いと思うんだけど、うちの猫は全く使ってくれないわけだし、やっぱ猫にも好みってものがあるのだね。

　猫を飼っているおともだちで、独特なアイテムを愛する猫がいたら教えてほしいな。

written by parumo

・合わせて読みたい→1本の猫じゃらしとたくさんの猫。個性豊かな猫たちの反応

　
『画像・動画、SNSが見られない場合はこちら』

カラパイアの元の記事はこちらからご覧ください

　異種の動物たちが仲良くしているのを見ると心温まるものだが、この組み合わせはなかなかに斬新だし、レア中のレアなのかもしれない。

　お布団の中で左から順に、「犬・猫・ニワトリ・犬」と並んで横になって添い寝をしているのだ。

　犬、猫まではわかるがニワトリとな？どの子も逃げようとしていないところを見ると、これが日常だったりなんかするのかな？

【画像】 お布団の中には犬・猫・ニワトリ・犬が並んでお昼寝

When You Give Your Friends a Chance

　ブラジル、ミナスジェライス州イタペバ市では犬2匹と猫とニワトリが仲良く一緒に暮らしているという。

　飼い主のベッドの枕の上で犬・猫・ニワトリ・犬の順番で仲良く並んで眠っているのだ。

　飼い主が布団をはがしても密着度数は変わらない。猫はひたすら隣にいる犬をグルーミングしている。

　そんな猫ともう1匹の犬に挟まれたニワトリもあおむけになって足を投げ出し、はリラックスしているように見える。

　猫と犬の毛皮のお布団がふわふわで気持ちがいいのかな？

　鳥の場合はヒナのうちから育てると、インプリンティング（刷り込み）が発動し、周りにいる人や動物を親のように慕うというから、もしかしたらヒナの時代から一緒にいるのかもしれないね。

　なんかしらんけど干支を思い出してしまった。酉（とり）の次は戌（いぬ）だからかな？猫はいないけども寅はネコ科だからありっちゃーありだな。

　干支にちなんだ動物たちで構成されたペットとかって素敵だな。

　ちなみに、猫、犬、猫、猫、ハムスター（ネズミ？）って構成のお昼寝タイムもあったようだ。

［もっと知りたい！→］小さい命は温めなきゃ！子猫たちを温め続けるニワトリの母性

written by parumo

　
『画像・動画、SNSが見られない場合はこちら』

カラパイアの元の記事はこちらからご覧ください

　どこの世界にもその道を究めたテクニシャンがいるものだ。さしずめこの猫は「恋の呼吸：猫足恋風」あたりはとっくにマスターしているのだろう。

　ごくさりげなく、自然に息をするようにキスをしていくのだ。その超絶テクニックに相方の猫はメロメロのはず。

　われわれ人間が学べるほど簡単ではないが、そのキスの余韻に酔いしれるくらいはしちゃったっていいよね？いいよね？　

【画像】 キスうま猫の超絶テクニック

　Tiktokに投稿された超絶キスのテクニックをもつ猫。「His kiss」とあることから、オスなのだろう。壁ドンもからのキスへの流れもさりげない。

　ソファに座っての腕を回しながらの口づけ

　やさしく押し倒し気味に上からのキッス

［もっと知りたい！→］男前がすぎる。育児中の母猫にやさしくキスする父猫

　抱きかかえるようにしながらのナチュラルキッス

　ていうか相方の猫さんの方も、キスの受け身をわきまえていらっしゃるようで、レベル高すぎるだろこれ。

　キスは唾液交換と思うとうえっとなるけど、純粋に美しいものなのだということを猫たちに教えられるなんて、でも実践のしようがないので、ただただ愛でることにしよう、そうしよう。

TikTokで動画を見る

written by parumo

　
『画像・動画、SNSが見られない場合はこちら』