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      ミュージックフェア (カテゴリ 塩野義製薬)
      塩野義製薬からコンシューマーヘルスケア部門(一般用医薬品・医薬部外品事業)を分社化して発足したシオノギヘルスケアの製品を中心としているが、引き続き塩野義製薬本体の企業CMも出稿しているため、スポンサー表記上はそのまま「シオノギ製薬」単独である。なお、シオノギヘルスケアにはロート製薬も出資している。
      49キロバイト (5,816 語) - 2021年12月31日 (金) 11:10


      塩野義製薬コロナ飲薬申請遅れる。 
      去年は、期待され、あれ程張り切っていた製薬会社がここにきてどうしたのだろうか?
      要は臨床試験に参加して下さる被験者の方が不足したという事だろうか?
      新薬の開発は病気の症状や原因について情報収集し必要とされる薬について調査、分析を繰り返し、新種の化合物を造り、その中で薬として使える物質を対象に安全性、有効性を調べる目的で動物の細胞などを用いた非臨床試験が行なわれる。
      当然、塩野義の場合はそういった段階はとっくに経て臨床試験(治験)の段階で今回、健康なボランティアを対象として主として安全性をみるための同意を得た少数の患者さんを対象とし、治験薬の有効性、安全性の検証も経て製薬会社(企業)が厚生労働省の審査を受け薬として販売する予定だったはずだ!
      患者さんからの治験に対する見解は?
      マスコミ等の報道を通じて治験のマイナスイメージが強調されるあまり、【治験=人体実験】という思いを抱いている人も少なくない。
      一方で欧米では、被保険者が多数存在し医療機関に通う為に多額の医療費を払う事が必要な患者さんがいる。
      こうした方々にとって治験に参加する事はきちんとした治療や高度な医療が無料で受ける為のひとつの方法であり、これは治療参加への大きなインセンティブとなっている。
      しかしながら日本では、国民皆保険制度が整備されており、医療は保険でカバーされるものという認識が定着しており、もともと患者の医療費負担が、欧米などに比べそれ程高くない。
      従って新規医療、高度医療が受けられるという以外にインセンティブになるものがない為、治験への参加意欲が低いのが現状の様だ。


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      ファイザーワクチン3回目接種の承認申請の話しが浮上して来たが、塩野義製薬からの経口薬の承認はいつなのか、また、選択肢はあるのか慎重に考えたくなる!

      【迷う!3回目ワクチンが先か、経口薬か?】の続きを読む

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